交通事故被害者の相談は、岡崎市の弁護士牧野・櫻井法律事務所にお任せください

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過失割合

高浜市のお客様(加害者)は、朝の通勤時間帯で信号機のある交差点を青信号で右折したところ、渋滞している車の横からバイクが出てきたため、衝突しました。

物損事故を他の事務所の弁護士が担当して示談しましたが、人身事故については当事務所に依頼がありました。

物損事故における過失割合は、お客様に不利な内容でしたが、事故状況を精査すると、もっと有利な過失割合になることがわかりました。

そして、人身事故では後遺障害が認められて賠償額が高額になることが予想されたので、裁判では、物損で示談した過失割合は適用されないと主張し、これが裁判所に認められました。

2018/07/21

交通事故相談

様々な損害

豊田市のお客様(被害者)は、信号機のある交差点を青信号で横断中に左折してきた車にはねられ、ひどいけがを負いました。

高齢で一人暮らしをしておられ、近くに住む娘さんがその介護等をしていました。

事故後、2年間は、自分たちだけで保険会社と対応をされていましたが、その後、対応が困難であることを自覚され、知人の紹介で当事務所に来られました。

お話をうかがうと、ご自分たちでは意識していない損害(保険会社から問い合わせがされていないもの)がたくさんありました。

また、保険会社から言われることの意味が正確に理解できずに困っておられました。

事故直後から、弁護士に依頼すればよかったと後悔されていました。

2018/07/20

交通事故相談

評価損、事故落ち

知立市のお客様(被害者)は、新車を購入して1年半で走行距離もそんなにありませんでした。追突され、車の躯体まで影響する損害を受けました。

このような状況の場合、物損として修理費用のほかに評価損と言われる損害も考えられます。それは、修理してその後に中古車として売却しても、事故歴が公表され、売却価格が安くなるからです。

示談交渉では、加害者側の損保は、評価損を認めてくれないことが多くあります。このような場合は、一定の査定を取ることにより、お客様が満足するような評価損を認めてもらったことがあります。

2018/07/19

交通事故相談

自動車保険の弁護士特約

車の事故で被害者側になったときに、利用すると経済的に助かる保険制度があります。それは、無料で(ご自分がお金を負担することなく)弁護士に相談することができ、事件の依頼をすることができる弁護士特約です。

自動車保険は、基本的に加害者となったときの人損・物損に対応する保険ですので、被害者となったとき、保険会社はあまり動いてくれません。

このようなとき、掛け捨て的に弁護士特約をつけていると(保険料は年間1000円弱と聞いています)、保険会社が弁護士費用を負担してくれます。しかも、これを利用しても、次年度からの保険料に影響がありません。自分ではなく、家族が入っている自動車保険に特約がついているときも利用できることがあります。

事故の被害者になった場合、まず、弁護士特約が使えるかどうか、自分の保険会社、保険代理店に確認しましょう。

2018/07/18

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