弁護士費用のご説明
法律相談
- 個人の借金・過払金、交通事故の被害者のご相談 初回30分無料
- その他のご相談 30分 5,500円
延長料金 15分ごとに 2,750円
- 法テラスご利用の方 3回まで無料 → 法テラスのHP(http://www.houterasu.or.jp/)
※相談後、1週間以内に受任した場合には、着手金から法律相談料を差し引かせていただきます。
訴訟事件等
内容
相続、損害賠償、慰謝料、交通事故、不動産、貸金等の一般的な事件
着手金
事件の対象の経済的利益の額に応じて算定します(下記表参照)
報酬金
事件処理により確保した経済的利益の額に応じて算定します(下記表参照)
事件対象の 経済的利益の額 |
着手金 | 報酬金 | |
---|---|---|---|
300万円以下の場合 | 8%+消費税 | 15%+消費税 | 着手金の最低額は 11万円 |
300万円を超え 3000万円以下の場合 |
5%+消費税 +9万9,000円 |
10%+消費税 +16万5,000円 |
|
3000万円を超え 3億円以下の場合 |
3%+消費税 +75万9,000円 |
6%+消費税 +148万5,000円 |
※上記金額を基準としますが、着手金は事件処理に要する時間・労力の見込みなどを踏まえて、また、報酬金は事件解決の内容、事件処理に要した時間・労力などを踏まえて、それぞれ具体的金額を決めますので、事案により増減することがあります。
※弁護士費用は分割払いでお受けします。
離婚事件
着手金
33万円~
報酬金
22万円~
※離婚調停受任後に離婚訴訟に移行し、引き続き離婚訴訟も受任する場合には、調停のときにいただいた着手金を考慮し、訴訟での着手金は減額いたします。
※報酬金は、事件解決の内容、事件処理に要した時間・労力などを踏まえて、具体的金額を決めますので、事案により上記基準額よりも低額にできることがあります。
※弁護士費用は分割払いでお受けします。
債務整理事件
※弁護士費用は分割払いでお受けします。
任意整理
着手金
1社につき2万2,000円
※1社で数件の取引がある場合や抵当権付取引の場合は、ご相談します。
報酬金
- 解決報酬金(業者との事件が和解・判決等で解決したこと自体により発生する報酬金)
1社につき2万2,000円 - 減額報酬金(業者が主張する債権額と実際に支払うことになった金額との差額(減額分)をもとに算定する報酬金)
減額分の10%+消費税 - 過払報酬金(業者から回収した過払金額をもとに算定する報酬金)
過払金の15%+消費税
※訴訟を起こした場合も同額です。追加の弁護士費用は原則としていただきません。
自己破産
-
同時廃止事件(管財人がつかない場合)
着手金
27万5,000円
報酬金
なし
※申立費用2~3万円が別途必要となります。
※名古屋地方裁判所岡崎支部の同時廃止事件の場合、弁護士が代理人としてついておりますと、原則として書面審査で終わり、ご本人は裁判所へ行かずに済みます。
-
管財事件(管財人がつく場合)
着手金
33万円~
報酬金
なし
※申立費用1万円~、予納金20万円~が別途必要となります。
個人再生
着手金
33万円~
(住宅ローン特別条項を設ける場合は38万5,000円)
報酬金
なし
※申立費用3万5000円が別途必要となります。
仮差押・仮処分
着手金
22万円~
簡明な事案は、11万円
報酬金
11万円~
簡明な事案は、いただきません。
※弁護士費用は分割払いでお受けします。
成年後見
成年後見申立
着手金
16万5,000円~
報酬金
なしが原則
任意後見契約書作成
手数料
11万円~
※弁護士費用は分割払いでお受けします。
刑事事件・少年事件
着手金
22万円~
報酬金
11万円~
※起訴前に受任した事件が起訴され、引き続き起訴後の事件を受任するときは、起訴前に受領した着手金を考慮し、起訴後の着手金は減額いたします。
※弁護士費用は分割払いでお受けします。
保釈・勾留の執行停止・抗告・勾留理由開示等の申立
着手金
11万円~
報酬金
5万5,000円~
※弁護士費用は分割払いでお受けします。
顧問料 - 会社・事業者
月額
2万2,000円~
会社の事業規模・見込まれる相談件数等で決めます。
顧問料 - 個人
月額
5,500円~
用語のご説明
※ 弁護士費用は、弁護士報酬と実費が必要です。
弁護士費用
=弁護士報酬
+実費
弁護士報酬 |
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実費 |
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※原則として、実費は弁護士報酬とは別にお支払いただきます。