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労働 実績一覧

労働

労働問題相談

時間外労働の賃金請求

豊田市のお客様(会社)は、介護事業を行っていますが、従業員が退職後に時間外労働の賃金を請求してきました。この会社では、勤怠管理がしっかりとできておらず、夜勤があったときなどにサービス残業的に働いてもらっていたことがありました。

会社側に原因があると思われましたので、社会保険労務士と共同で対応し、示談で早期の解決を図りました。

2018/07/11

労働問題(パワハラ)相談

パワハラ

西尾市のお客様(会社)は、かねてよりトラブルが発生すると相談に来所されており、トラブルへの対処法をお教えしていました。

 ある社員(Aさん)を採用したところ、会社が求める専門的な能力に達しておらず、上司が指導をしていましたが、改善が見られませんでした。会社としては、Aさんとのやりとりを文書で記録に残していましたが、Aさんは、上司のパワハラを理由として休職しました。休職期間が満了しても出社しなかったので、会社は、Aさんを自動退職としましたが、その後、Aさんは、会社に対し、解雇無効とパワハラを理由とする損害賠償請求の裁判を提訴しました。

裁判は、約2年かかりましたが、会社においては、記録を十分に残していたこと、役員・従業員全員を対象とするハラスメントの講習会を開催していたこと、役員がAさんに対する聞き取りと対応をしていたなどの事情があったので、会社の主張が認められた和解で終わることができました。

2018/07/10

労働問題(セクハラ)相談

セクハラ

安城市のお客様(会社)は、自動車販売をされていますが、男性の営業マンAが女性の同僚Bに対し、冗談で性的な話をしていました。これが繰り返され、Bさんが上司にも相談しましたが、その後もAはときどき性的な話をしており、Bさんは、耐えきれず、退職することにしました。退職後に、Aと会社に対し、慰謝料請求の裁判をしてきました。

会社とAは、主張を尽くしましたが、一定の非は認めざるを得ず、和解で終わることができました。

2018/07/09

労働問題(労災)相談

労災

岡崎市のお客様(会社)は、自動車部品の製造をしていますが、社員が担当していたプレスの作業で大けがをしました。社員は、約2年後に症状が固定し、その後、会社に対し、慰謝料等の損害賠償請求の裁判を起こしました。

会社としては、社員の過失が相当大きいことを主張しました。そして、会社の主張がある程度認められたこと、判決になった場合は、事故時からの遅延損害金の額が大きくなること、社員が弁護士に依頼した弁護士費用も一定金額が認められることなどから、和解で解決することにしました。

2018/07/08

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