刑事事件・少年事件 実績例
刑事事件相談
傷害事件 被害者と示談をしたケース
安城市のお客様(男性A)は、ときどき行くスーパー銭湯で、湯がかかったとして客Bと口論になりました。いつもは冷静な方のようですが、つい手が出てしまい、Bさんにケガを負わせ、通報・逮捕・勾留されました。
Bさんと交渉したところ、Bさんは、まだ痛い、働けないなどと主張されました。一面ではBさんの主張も理解できますが、示談した方が早く良い解決になることを説明し、納得してもらいました。
示談ができたことで、Aさんの罰金は、示談しない場合と比べやすくなったように思います。
Aさんは、お店を経営されていましたので、早く身柄が解放されることが重要でした。
2018/08/29
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