慰謝料(不倫、ハラスメント、婚約破棄、学校事故など) 実績一覧
慰謝料相談
離婚のケース
安城市のお客様(妻)は、夫の行動があやしくて(帰宅が遅いことがある、携帯電話にロックをかける)、夫の不倫を疑いました。早めに弁護士の相談を受けたので、当事務所と協力関係にある調査事務所への依頼をお勧めしました。弁護士と連絡を取り合って調査をお願いできるので、必要な調査を限定でき、調査費用もリーズナブルな金額におさえることができました。
夫が相手の女性と密会している証拠をつかむことができ、相手の女性の氏名、住所も特定できました。その結果、ご希望する金額に近い慰謝料を、夫と女性から取得することができました。
2018/07/17
婚約破棄相談
婚約破棄のケース
豊田市のお客様(女性)は、結納を両家で交わし、夫となる男性と結婚式や新居の準備をしていましたが、その過程で男性が色々と細かいことにこだわり、自分に強く指図してくることが嫌になりました。そこで、男性に対し、破談を申し入れました。その後、男性から裁判所に訴えられました。
訴訟は1年近くかかりましたが、当方の言い分を主張することができ、解決金額も納得できるものになったので、和解で終わることができました。
2018/07/16
婚約破棄相談
婚約破棄のケース
碧南市のお客様(女性)は、男性が物事を押しつけてくる態度が気になっていましたが、二人とも同業で交際していることが同僚に知られており、両親にもいまさら結婚をやめると言い出せなかったので、結婚式も挙げられてしまいました。新婚旅行は、夏期休暇を予定していたので、しばらく時間がありましたが、式を挙げた後に新居で同居する気持ちになれませんでした。そこで、意を決して母親に相談され、知人を介して当事務所に相談に来られました。
相手方の男性および両親に対する申し入れの仕方や対応の仕方などを助言し、請求されるであろう慰謝料金額などをお教えして、ご自分たちで交渉をされました。
その結果、最初は、相手方の態度が硬くて半年以上はかかるかと思われた交渉も、顧問契約的にご相談を適宜お受けしましたので、約1ヶ月半でスピード解決をすることができました。
2018/07/15
慰謝料(パワハラ)相談
パワハラのケース
西尾市のお客様(会社)は、かねてよりトラブルが発生すると相談に来所されており、トラブルへの対処法をお教えしていました。
ある社員(Aさん)を採用したところ、会社が求める専門的な能力に達しておらず、上司が指導をしていましたが、改善が見られませんでした。会社としては、Aさんとのやりとりを文書で記録に残していましたが、Aさんは、上司のパワハラを理由として休職しました。休職期間が満了しても出社しなかったので、会社は、Aさんを自動退職としましたが、その後、Aさんは、会社に対し、解雇無効とパワハラを理由とする損害賠償請求の裁判を提訴しました。
裁判は、約2年かかりましたが、会社においては、記録を十分に残していたこと、役員・従業員全員を対象とするハラスメントの講習会を開催していたこと、役員がAさんに対する聞き取りと対応をしていたなどの事情があったので、会社の主張が認められた和解で終わることができました。
2018/07/14
慰謝料相談
社内での暴行・傷害のケース
知立市のお客様(男性、Aさん)は、会社において部下Bを指導している最中に、Bが注意を聞いておらず、態度が悪かったので、持っていた記録を取る際に使うボードでBの頭をたたいたところ、これが割れて、Bが目にケガをしました。
Bは、元々、目の視力が弱い病気にかかっており、この件でさらに視力が落ちたこと(失明に近い)を理由として、Aさんと会社に対して、1000万円以上の損害賠償請求の裁判を起こしました。
裁判は、約1年半かかりましたが、当方の主張(Bの目の病気の状況、視力の状況など)が認められ、Aさんの負担は80万円位ですみました。
2018/07/13
慰謝料(不倫、ハラスメント、婚約破棄、学校事故など) 問題解決は弁護士にご相談ください