不倫、ハラスメント、婚約破棄、学校事故など慰謝料のご相談は、岡崎市の弁護士牧野・櫻井法律事務所にお任せください

傷害事件（刑事事件）のケース

蒲郡市のお客様（男性、加害者）は、時々行っているスーパー銭湯内で、ささいなことから客と口論になり、怒りのあまり手が出てしまいました。警察に通報され、逮捕・勾留されました。

それまで警察の世話になったことがなかったので、示談ができれば、起訴猶予か罰金で済む事件と思われました。

被害者のケガの状態も、2週間程度の加療ですむものでした。男性と交渉をして、この場合の慰謝料の金額の目安を示して、示談をすることができました。刑事事件としては、罰金で済み、身柄が解放されました。

慰謝料、不倫を裏付ける証拠

安城市のお客様(妻)は、夫の行動があやしくて(帰宅が遅いことがある、携帯電話にロックをかける)、夫の不倫を疑いました。早めに弁護士の相談を受けたので、当事務所と協力関係にある調査事務所への依頼をお勧めしました。弁護士と連絡を取り合って調査をお願いできるので、必要な調査を限定でき、調査費用もリーズナブルな金額におさえることができました。

夫が相手の女性と密会している証拠をつかむことができ、相手の女性の氏名、住所も特定できました。その結果、ご希望する金額に近い慰謝料を、夫と女性から取得することができました。

慰謝料、不倫をした夫側の立場

刈谷市のお客様(夫)は、妻から不倫を理由に慰謝料請求を受けました。妻が主張する事情は、正確なものではありませんでした。また、夫婦の関係が、かなり前に破綻しているという事情がありました。

夫から事情を詳細に聞き取り確認することで、妻からの慰謝料を相当減額することができました。